楽しみにしていたユニバの日に雨予報が出ると、
どんな服装で行けばいいんだろう…
と悩んでしまいますよね。
1日中歩き回るテーマパークだからこそ、服装や靴、かばん選びはもちろん、雨の日ならではの対策もしっかり考えておきたいところです。
でも、いざ準備を始めると、
「カッパを着ていても濡れちゃう?」
「雨でアトラクションが中止になったらどうしよう…」
「靴がビショビショになったり、体が冷えたりしないかな?」
など、気になることが次々と出てきますよね。
特に小さなお子さん連れなら、なおさら心配になると思います。
でも実は、服装や持ち物のポイントさえ押さえておけば、雨の日のユニバも快適に楽しめるんですよ♪
混雑を避けて、いつもよりゆったりパークを回れるチャンスになることも!
そこでこの記事では、雨の日のユニバにおすすめの服装や靴・かばんの選び方、便利な持ち物、雨の日割引の有無、アトラクションの楽しみ方までわかりやすく紹介します。
雨予報でも慌てず楽しめるように、ぜひお出かけ前の準備に役立ててくださいね!
- 雨の日ユニバで失敗しない服装や靴の選び方
- 濡れにくくて動きやすいかばんや必須持ち物の準備リスト
- 雨天時でも快適に楽しめるアトラクションと運休の目安
- 雨の日割引の実態や子連れで行くときの安心対策
雨の日のユニバの服装はどうする?失敗しない選び方

雨の日のユニバを思いっきり楽しめるかどうかは、実は事前の「服装と持ち物選び」で8割決まると言っても過言ではありません。
海沿いで風が吹きやすいパーク内では、ただ雨をしのぐだけでなく「濡れても冷えない・蒸れない・動きやすい」の3つを意識するのが最大のコツです。
まずは、朝から晩までストレスなく過ごすための服や靴、かばん、雨具の選び方を順番にチェックしていきましょう!
合う服装の選び方と季節別のコツ
雨の日にユニバへ出かけるとき、一番大切なのは「もし濡れてしまっても、すぐ乾いて体が冷えない服装」を選ぶことです。
雨の日のパークで一番つらいのが、濡れた服が肌に張り付いて体温を奪われることなんですよね。
特に海沿いにあるユニバは風が吹きやすく、体感温度がグッと下がりやすい環境です。
そんな体温低下を防ぐために大活躍してくれるのが、透湿防水(とうしつぼうすい)素材のジャケットやマウンテンパーカーですよ。
外からの雨水はしっかり弾いて通さないのに、服の中の汗や湿気(水蒸気)は外へ逃がしてくれる機能性素材のことです。アウトドアブランドなどでよく使われるゴアテックス(GORE-TEX)などが有名ですね。
ただ水を弾くだけのビニール素材だと、歩いているうちに自分の汗で内側がジメジメと蒸れてしまいます。
その点、透湿防水素材のアウターなら、外の雨をシャットアウトしつつ内側のムレも逃がしてくれるので、1日中サラッとした快適な体温維持を助けてくれますよ。
| 項目 | 推奨される素材・特徴 |
|---|---|
| アウター | 透湿防水素材(例:ゴアテックスや撥水マウンテンパーカー) |
| インナー | 吸湿速乾性の高いポリエステルやナイロン素材 |
| 避けたい素材 | 綿(コットン)100%のインナー、デニム(ジーンズ)生地 |
| 特徴 | 雨を防ぎつつ内部の湿気を逃がし、濡れてもすぐ乾くのが理想 |
アウターの下に着るインナーには、吸湿速乾性の高いポリエステルやナイロン素材がぴったりです。
反対に、普段着として着慣れている「綿(コットン)素材」のTシャツや肌着は、一度濡れると水分を吸ってなかなか乾きません。
濡れた綿が体を冷やす原因になってしまうので、雨の日のユニバでは避けるのが無難かなと思います。
また、ボトムス選びで見落としがちなのがデニム(ジーンズ)や裾の長いワイドパンツ・ロングスカートです。
デニムは濡れるとずっしり重くなり、1日中乾かないので本当に動きにくくなります。
裾が長い服も地面の水たまりや泥はねを吸い上げてしまうため、足首がすっきりした撥水パンツや、黒などの暗めカラーの化繊ボトムスを選ぶと失敗しません。
さらに、季節ごとの気温差に合わせた工夫も押さえておきましょう。
春や秋など朝晩で冷え込む季節には、薄手のフリースやカーディガン、パーカーなどを重ね着(レイヤード)して、脱ぎ着で温度調整しやすくしておくのがおすすめです。
冬の雨は想像以上に底冷えするので、インナーダウンなどを1枚挟むと安心ですね。
一方、梅雨時期や夏場は雨が降ると気温が下がるどころか、サウナのように高温多湿でムシムシします。
さらに、濡れたまま冷房が効いた屋内アトラクションやレストランに入ると一気に体が冷える「冷房冷え」も起こりやすいです。
そのため、夏場は以下のような工夫が役立ちます。
- 肌に張り付きにくい、通気性のあるメッシュやサラッとした速乾素材を選ぶ
- 屋内での冷え対策や日差し対策も兼ねて、薄手のUVカット機能付き羽織りものを着用する
こうしたアイテムを取り入れることで、外での雨と蒸し暑さ、そして屋内の冷房という両方の悩みに対応できます。
1日歩いても疲れにくいおすすめの靴とは
広いユニバを朝から晩まで歩いて楽しむためには、靴選びが何よりも重要と言っても過言ではありません。
雨の日のパーク内は、エリアによって石畳やタイル、マンホール、アトラクション乗り場の床など、普段以上に足元がツルッと滑りやすくなっています。
転んでケガをしないためにも、靴底(アウトソール)に深い溝がある滑り止め加工のスニーカーや、防水仕様のトレッキングシューズ・アウトドアシューズを選ぶのがベストです。
失敗しない靴選びのポイント
| 項目 | 推奨される選択肢・注意点 |
|---|---|
| おすすめの靴 | 防水・撥水仕様のスニーカー、滑り止め加工のあるアウトドア・トレッキングシューズ |
| 長靴(レインブーツ)の注意点 | 完全防水だが重くて足が疲れやすく、蒸れやすい。足首が固定されないタイプは一部絶叫系ライドで利用制限がかかる場合あり |
| 手軽な代替案 | 履き慣れたスニーカーに防水スプレーをしっかりかける + 携帯靴カバー(シリコン製など)の活用 |
「雨なら長靴(レインブーツ)がいいのでは?」と思うかもしれませんが、実は大人の長靴は少し注意が必要です。
普段履き慣れていないゴム製の長靴で1万歩以上歩くと、重さや靴擦れで足が痛くなりやすいんですよね。
また、ザ・フライング・ダイナソーのような足が宙に浮くアトラクションでは、脱げやすい靴や特殊な形状のブーツだと安全上の理由で注意を受けるケースもあります。
もし防水スニーカーを持っていない場合は、前日のうちに手持ちの履き慣れたスニーカーへ防水スプレーをかけておき、強い雨のタイミングだけ「シリコン製の携帯シューズカバー」を上から被せる方法がおすすめです。
これなら、普段履き慣れた靴の歩きやすさをキープしながら、靴の中の浸水を防いで快適に過ごすことができますよ。
また、どんなに対策していても、強い雨や水たまりで靴下がじわっと濡れてしまうことはあります。
濡れた靴下のまま歩く不快感をなくすために、次の2つもぜひ準備しておきましょう。
- 乾きやすいスポーツソックスや機能性靴下を履いていく
- 替えの靴下をジップロック等に入れて1〜2足持参する
「靴下を替えるだけでそんなに変わる?」と思うかもしれませんが、湿った靴下を乾いたものに履き替えるだけで、足の疲れや冷えが驚くほどリセットされます。
写真映えも機能性も両立する雨の日コーデの正解は?
せっかくのユニバですから、ただ雨を防ぐだけの作業着のような格好ではなく、「濡れない機能性とテーマパークらしい楽しさの両立」を目指したいですよね。
雨の日の服選びでは、ボトムスやインナーを黒・ネイビー・チャコールグレーなどの暗い色でまとめると、万が一雨粒が跳ねても水染みが目立ちにくくて安心です。
さちえポンチョやカチューシャ、バッグに明るい色やキャラアイテムを取り入れてみてくださいね♪ 雨の日でもパッと華やかになって、写真映えもバッチリですよ!
雨の日コーディネートの工夫
| 工夫のポイント | 内容 |
|---|---|
| 防水・透湿性アウター | 雨粒を弾きつつ内側が蒸れにくいので、メイクや服が崩れにくい |
| レイヤード(重ね着)スタイル | 屋外の寒さと屋内の蒸し暑さに合わせて、サッと脱ぎ着して体温調整ができる |
| キャラクターグッズやレインポンチョ | 雨の日ならではの特別感を演出でき、記念写真も楽しくなる |
| 暗色ボトムス + 明るい小物の活用 | 下半身の泥はねや水染みを隠しつつ、顔周りを明るく見せて気分もアップ |
たとえば、ポリエステル素材の撥水・防水パンツを1本持っておくと、見た目はおしゃれなカジュアルパンツなのに水をポロポロ弾いてくれます。
軽量で動きやすいのはもちろん、少し濡れたベンチやアトラクションの座席に座るときも、お尻に水が染み込むのを気にせずサッと腰掛けられるのが本当にラクなんですよね。
「デニムだと重くなるし、いかにも雨具っぽいズボンはちょっと…」という方には、普段使いもできるストレッチ性の高い防水パンツがとても重宝しますよ。
また、雨の日の隠れた悩みといえば
「湿気で前髪やヘアセットが崩れること」と
「顔に雨が当たってメイクがヨレること」
ではないでしょうか。
そこでおすすめなのが、お気に入りの帽子やキャップに撥水スプレーをかけてかぶるテクニックです。
キャップのツバがひさし代わりになって顔に雨が当たるのを防いでくれますし、上からカッパのフードを被っても視界がしっかり確保できて、髪の広がりもカバーできますよ。
靴やバッグ、帽子などにまとめて使える撥水スプレーが1本あると、お出かけ前の準備がグッと手軽になります。
さらに、1日中屋外を歩くユニバで意外と盲点になるのが紫外線対策です。
「雨や曇りなら日焼けしないでしょ?」と思いがちですが、実は雨天や曇天でも晴天時の約30〜60%ほどの紫外線が降り注いでいます。
さらに午後から急に雨が上がって日差しが照りつけることも珍しくないので、次のようなアイテムを取り入れておくと安心ですよ。
UVカット機能付きのレインウェアの着用
顔まわりまでしっかりカバーできるツバ付きのレインコートで、なおかつUVカット機能がついているものなら、雨の日の水滴防止と雨上がりの紫外線対策がこれ1枚で完結します。
ファッション性の高いデザインを選べば、街歩きや屋外イベントでもそのまま着回せて便利ですよ。
サングラスの活用
また、曇り空でも雲に光が反射して意外とまぶしさを感じたり、雨上がりに濡れた路面がギラッと反射したりすることがあります。
視界が暗くなりすぎないクリア系や薄めレンズのUVカットサングラスを持っておくと、目からの紫外線疲れを防ぎつつ、コーデのワンポイントとしてもおしゃれに決まりますよ。
こうしたちょっとした工夫を組み合わせるだけで、雨の日のジメジメ感や不快感をグッと抑えながら、おしゃれで快適にユニバでの時間を満喫できますよ。
両手が空いて荷物が濡れないかばん選びのコツ
雨の日のユニバに持っていくかばんは、「水を弾く防水性」と「両手が空く動きやすさ」を兼ね備えたものを選ぶのが鉄則です。
園内では、傘を差したり、カッパを着脱したり、スマホで公式アプリの待ち時間をチェックしたりと、普段以上に手元が忙しくなります。
そんなとき、片手がふさがるトートバッグやハンドバッグだと本当に大変なんですよね。
そこで断然おすすめなのが、撥水加工が施されたリュックや、斜め掛けができるショルダーバッグです。
両手が完全にフリーになるため、食べ歩きや写真撮影、お土産の買い物もストレスなくスムーズに楽しめますよ。
着替えやタオル、雨具など荷物が多い方やお子さん連れの方には、たっぷり入って肩への負担が少ない撥水リュックがぴったりです。
一方、
- 「アトラクションに乗るたびに背中からリュックを下ろすのが面倒」
- 「スマホや財布をサッと取り出したい、カッパの下にバッグを隠して濡らしたくない」
という方には、体にフィットする軽量な撥水ショルダーバッグが向いていますよ。
雨の日のかばん選びのポイント
| チェックポイント | 内容 |
|---|---|
| 形状 | 両手が自由になるリュックや斜め掛けショルダー |
| 素材 | 水を弾いて乾きやすい撥水加工のナイロンやポリエステル |
| 内部構造 | ポケット・仕切りが多く、濡れた物と乾いた物を分けて整理しやすい |
| 開口部 | ファスナー付きで、できれば止水加工やフラップ(蓋)があると安心 |
かばんの中にポケットや仕切りが多いタイプを選ぶと、
- 雨を拭いた後の濡れたタオル
- 使用済みのカッパ
- モバイルバッテリー
- スマートフォン
- 紙のマップ
などの絶対に濡らしたくないものをきっちり分けて収納できるので、バッグの中が水浸しになる悲劇を防げますよ。
また、かばんの素材によって雨への強さは大きく変わるため、手持ちのバッグを使うときは以下の点もチェックしてみてくださいね。
- ナイロンやポリエステル:軽量で水を吸いにくく、濡れてもサッと拭けばすぐ乾くので雨の日に最適
- キャンバス(布)や本革・合皮:水を吸い込んで重くなったりシミ・劣化の原因になったりするため、雨の日は避けるか入念な防水スプレー対策が必要
このように、雨天のユニバに持っていくかばんは次の4つのポイントを意識して選ぶだけで、荷物探しのイライラや水濡れのストレスがない快適な1日を過ごすことができます。
- 口がしっかり閉まるファスナー(止水仕様ならなお良し)があるか
- 両手が完全に自由になるリュック・ショルダー形状か
- 水を弾くナイロンやポリエステルなどの撥水素材か
- 濡れたものと貴重品を分けられる仕切りやポケットが多い構造か
カッパは濡れる?タイプ別の違いと選び方
「カッパを着ていれば絶対に濡れないよね?」と思われがちですが、実は選び方や着方を間違えるとカッパを着ていても意外と濡れてしまうことがあります。
どこから濡れるのかというと、一番多いのが
- 「袖口から伝ってくる雫」
- 「フードの隙間から吹き込む雨」
- 「裾から跳ね上がる水しぶき」
の3つです。
特にユニバは海風が強い日が多く、下から風が吹き上げると雨水が侵入するリスクがグッと高まります。
たとえば、パーク内でもよく見かける頭からすっぽり被る「ポンチョ型」は、
- リュックを背負ったままサッと着脱できるのが大きな魅力
- 風が強い日は裾がバサバサとめくれ上がって太ももや足元が濡れやすい
という弱点もあるんですよね。
| タイプ | メリット | デメリット・注意点 |
|---|---|---|
| ポンチョ型 | リュックの上から被れて着脱がラク。写真映えしやすい | 強風で裾がめくれやすく、太ももや足元が濡れやすい |
| ロング丈レインコート | 膝下までしっかり覆えて風でもめくれにくい | ポンチョに比べると少し着脱に時間がかかる |
| ビニールカッパ(100均・コンビニ等) | 安くて手軽。短時間の移動や急な小雨には十分 | 生地が薄くて破れやすく、内側がひどく蒸れるので長時間には不向き |
| 透湿防水素材・上下セパレート | 蒸れにくく、横殴りの強い雨でもほぼ濡れない | 一般的なビニール製に比べると価格はやや高め |
1日中しっかり雨が降る予報の日なら、前がファスナーやボタンで閉まるロング丈のレインコートや、上下が分かれたセパレートタイプのレインウェアが断然頼りになります。
膝下や足首までしっかりガードできますし、先ほどご紹介した撥水・防水パンツと組み合わせれば、濡れるストレスはほぼゼロになりますよ。
さらに選ぶときのコツとして、
- 「袖口にゴムやマジックテープ(面ファスナー)がついていてキュッと絞れるか」
- 「フードに顔周りの紐や透明なツバがついているか」
をチェックしておくと、手を挙げたときや風が吹いたときの浸水をしっかり防げます。
また、ユニバではアトラクションに乗る際、「安全バーを締めるため、または座席を濡らさないためにカッパを脱いでください」とクルーさんから案内されるアトラクションがいくつもあります。
そのため、着脱がスムーズにできるかどうかも大切なポイントです。
そして長時間着っぱなしになる場合は、内側の汗ムレを防ぐために透湿防水素材を使ったレインウェアを選んでおくと、ベタつかず快適に過ごせますよ。
「本降りの日でも絶対に服を濡らしたくない」
「ムレずに動きやすいものがいい」
という方には、透湿性が高くて軽量な上下セットのレインウェアが1着あると心強いです。
ちょっとした通り雨や短時間の移動なら100均やコンビニの安いビニールカッパでもしのげますが、ユニバで丸一日遊ぶなら、ムレにくさや丈の長さ、着脱のしやすさまで考えて選ぶと後半の疲れ方がぜんぜん違いますよ。
雨の日のユニバに持っていくべき持ち物リスト
雨の日のユニバを思いっきり楽しむためには、ここまでお伝えした服装やかばんに加えて、「かばんの中に入れておく便利グッズ」の準備も欠かせません。
お出かけ前に、以下のアイテムが揃っているかぜひチェックしてみてくださいね。
| アイテム | 用途・持っていくべき理由 |
|---|---|
| レインコート + 軽量折りたたみ傘 | 基本の雨具。移動中や屋外待機列は両手が空くカッパ、小雨時や建物間のちょっとした移動は折りたたみ傘と使い分けると便利 |
| 替えの靴下・吸水性の高いタオル(複数枚) | 濡れた足元や髪・顔をすぐに拭くことで、不快感や冷房・夜風による体温低下を防ぐ |
| 防水スマホケース・モバイルバッテリー | 公式アプリでの整理券取得や待ち時間確認、QRコード提示、写真撮影などユニバはスマホが命綱。水濡れと充電切れ対策は必須 |
| 大きめのジップロック(数枚) | 予備の靴下や紙チケット、レシート等の防水保管、濡れたハンドタオルの持ち帰りに大活躍 |
| 大きめのビニール袋・エコバッグ(マチ付き) | アトラクション乗車時に脱いだ「濡れたカッパ」や「折りたたみ傘」をサッとまとめて入れるために必須 |
| コンパクトな簡易レジャーシート | 雨が上がったあと、少し湿っているベンチや段差に座って休憩するときにお尻が濡れない |
特に強くお伝えしたいのが、「大きめのビニール袋(または撥水エコバッグ)」です。
先ほど触れた通り、屋内アトラクションやライドに乗る直前に「カッパを脱いでください」と言われたとき、雫が垂れるカッパをそのままリュックにしまうわけにはいきませんよね。
サッと放り込める大きめの袋が手元に1〜2枚あるだけで、乗り場でもたつかずに済みますよ。
また、人混みの中や風の強いエリアでは長い傘は危なくて差しにくいため、基本は両手が自由になるカッパをメインにしつつ、補助として軽い折りたたみ傘と吸水ケースを持っておく組み合わせが一番使いやすいかなと思います。
そして、濡れた肌や髪をそのまま放置すると一気に体が冷えて体調を崩しやすくなるので、替えの靴下と吸水性の高いマイクロファイバータオルなどは少し多めに持っていくのが正解です。



これらをあらかじめバッグに忍ばせておけば、当日急に雨が強くなっても慌てることなく、余裕を持ってユニバを楽しめますよ!
なお、水しぶきがかかるウォーター系アトラクションの防水対策や持ち物については、以下の記事でも詳しくまとめているのであわせて参考にしてみてくださいね。


雨の日のユニバを楽しむための服装以外の準備と回り方


服装と持ち物の準備がバッチリ整ったら、次に押さえておきたいのが「雨の日ならではのパークの回り方」です。
どのアトラクションが雨に強いのか、お子さん連れで何に気をつければいいのかを事前に知っておくだけで、当日の動きやすさがグッと変わりますよ。
気になる雨の日割引の有無や運休の目安も含めて、雨のユニバを120%楽しむためのコツを順番に見ていきましょう!
雨でも楽しめる?「最悪…」と思わず快適に過ごすコツ
「せっかくのユニバなのに雨なんて最悪…」と落ち込んでしまう気持ち、すごくよくわかります。
でも安心してください。
ユニバーサル・スタジオ・ジャパンは、雨の日でも基本的には通常通り営業していますし、よほどの大型台風などが直撃しない限り閉園になるケースはほとんどありません。
実はユニバは、映画のセットやシアターをベースにしたテーマパークなので、最初から建物の中で完結する「完全屋内型アトラクション」が驚くほど充実しているんです。
たとえば、次のような大人気ライドも雨の影響をまったく受けずにいつも通り楽しめますよ。
- ハリー・ポッター・アンド・ザ・フォービドゥン・ジャーニー
- ミニオン・ハチャメチャ・ライド
また、小雨程度であれば屋外のストリートショーやグリーティングが雨の日限定バージョン(屋根のある場所など)で実施されることもあります。
完全にショーやライドがストップしてしまうのは、雷や暴風を伴うような荒天時に限られることがほとんどです。
では、なぜSNSなどで「雨の日のユニバは最悪だった」という声を見かけることがあるのでしょうか。
その原因のほとんどは、アトラクション自体ではなく、
- 「服装や防水対策の準備不足で、靴の中までグチョグチョに濡れて寒かった」
- 「カッパをしまう袋がなくて荷物も服も濡れてしまった」
という身体的なストレスにあるんですよね。
逆に言えば、ここまでご紹介してきた次の4つの事前準備さえクリアしていれば、当日の快適さは見違えるほど変わります。
| 対策ポイント | 具体的な準備内容 |
|---|---|
| 服装 | 透湿防水性のあるアウター・撥水パンツ+速乾インナー(デニムや綿は避ける) |
| 靴 | 防水スプレーをかけた滑りにくいスニーカーやアウトドアシューズ+靴カバー |
| かばん | 両手が空く撥水リュックやショルダーバッグ(仕切りが多いもの) |
| 持ち物 | 替えの靴下、吸水タオル、防水スマホケース、濡れカッパを入れるビニール袋 |
さらに嬉しいことに、雨の日は来園を控える人や早めに帰る人が増えるため、晴天の日には味わえない雨の日ならではの大きなメリットがあるんです。
- 普段は大行列の人気アトラクションの待ち時間がグッと短くなりやすい
- 人気のフォトスポットが空いていて、周りに人が写り込まない写真が撮りやすい
- 雨に濡れた石畳にネオンや街灯が反射して、映画のワンシーンのような幻想的な写真が撮れる
- 真夏の場合は直射日光が遮られて気温が下がるため、熱中症リスクが和らぐ
日本の年間降水日は平均約100日、特に梅雨や秋雨の時期は雨天率が高い
出典:気象庁「平年値(1991–2020)」
日本は年間を通して雨の日が多いからこそ、USJの園内も屋根付きの通路(キャノピー)や屋内施設が多く、雨でも楽しめるように工夫して作られています。
準備不足で「最悪だった…」と終わらせるか、万全の服装で「空いていて快適だったし、雨の日だけの特別な雰囲気が楽しめた!」とプラスに変えるかは、事前のちょっとした準備次第ですよ。
雨が強い時間帯は早めにレストランに入ってゆっくり食事を楽しんだり、屋内シアター系アトラクションを回ったりと、雨の日ならではの賢いスケジュールでいつもとは違うユニバの魅力を味わってみてくださいね。



雨が強いときは、レストランでゆっくりしたり、屋内アトラクションを楽しんだり♪ 雨の日ならではのユニバを満喫してみてくださいね!
子連れで雨の日のユニバへ行くときに気をつけたいこと
小さなお子さんを連れて雨の日のユニバを訪れる場合は、大人だけのとき以上に子ども目線での雨対策とペース配分が大切になってきます。
まず一番気をつけてあげたいのがお子さんの体温管理です。
子どもは大人に比べて体温調節機能がまだ未熟なうえ、地面に近い位置を歩くので水たまりの跳ね返りで服や靴が濡れやすいんですよね。
濡れたまま風や冷房に当たると、あっという間に体が冷えて風邪をひいてしまいます。
そのため、お子さんの分は以下の準備を少し手厚くしてあげると安心です。
- 上下の着替えや肌着、靴下、タオルを大人より多めに持参する
- 屋内に入ったらこまめに首元や髪・足元の水気を拭き取り、湿っていたら早めに乾いた服へ着替えさせる
また、乳幼児連れでベビーカーを利用する場合は、ベビーカー専用のレインカバーが間違いなく必須アイテムです。
レインカバーがあれば、上から降る雨やタイヤからの泥はねを防ぐだけでなく、冷たい風からも赤ちゃんをしっかり守って快適な空間をキープできます。
ちなみに、アトラクションに乗っている間はベビーカーを屋外の置き場に停めておくことになるので、自分が乗っていない間に座面が雨でビショビショになるのを防ぐためにもカバーは大活躍しますよ。
そして、自分で歩く年齢のお子さんは、目の前のキャラクターやアトラクションに夢中になると足元の水たまりに気づかずバシャッと入ってしまうことがよくあります。
だからこそ、お子さんの靴は完全防水仕様で、なおかつ靴底にしっかり滑り止め加工が施された歩きやすいキッズ用レインブーツや防水シューズを選んであげると、親御さんもヒヤヒヤせずに見守れますよ。
さらに、雨の日は視界が悪く移動だけでも子どもの体力を消耗しやすいので、園内の回り方にもちょっとした工夫を取り入れてみてくださいね。
- 普段より早めに屋内レストランやカフェへ入り、こまめに休憩をとる
- 「ユニバーサル・ワンダーランド」内の屋内エリア(エルモのイマジネーション・プレイランドなど)を活用する
特にワンダーランドの屋内プレイランドは、巨大な屋根の下にたくさんの遊び場やアトラクションが集まっているので、雨の日でもカッパを脱いで思いっきり体を動かせる子連れの強い味方です。
「無理に予定を詰め込みすぎず、子どもの安全と快適さを第一に考えたゆとりある行動計画」を意識することが、家族みんな笑顔で雨のユニバを楽しむ一番の秘訣ですよ。
初めてお子さんを連れてUSJへ行く際に知っておきたい回り方やサービスについては、こちらの記事でも詳しく解説しています。


雨でも濡れずに楽しめるおすすめアトラクション紹介
先ほども少し触れた通り、ユニバには雨の日でもまったく問題なく楽しめる屋内型アトラクションが数多く揃っています。
屋内型アトラクションのいいところは、ライド中だけでなく「並んでいる待ち時間のあいだも屋根の下や建物の中で濡れずに過ごせる」という点です。
その中でも特に満足度が高く、雨の日にぜひ優先して回りたい代表的なアトラクションを3つご紹介します。
ハリー・ポッター・アンド・ザ・
フォービドゥン・ジャーニー


ホグワーツ城の内部を巡りながら魔法界を全身で駆け抜ける大人気ライド。完全屋内のため雨の影響を受けず、城内の待機列も見どころ満載です。
ミニオン・
ハチャメチャ・ライド


巨大ドームスクリーンでミニオンたちの世界へ飛び込むモーションライド。天候の影響を一切受けず、子どもから大人まで大盛り上がりできます。
シング・オン・
ツアー


映画『SING』のキャラクターたちが目の前で生歌を披露するミュージカルショー。ふかふかの屋内シアター席に座って休憩がてら楽しめます。
このほかにも、
「名探偵コナン 4-D ライブ・ショー」
「おさるのジョージ」などのシアター系
「マリオカート ~クッパの挑戦状~」(※エリア入場には整理券や確約券が必要な場合あり)
なども屋内施設なので、これらを軸にルートを組めば、外が大雨でもほとんど濡れずに1日中ユニバを満喫することができますよ。
雨や強風で中止(運休)になりやすいアトラクションは?
一方で、屋根のない屋外コースを猛スピードで駆け抜けるコースター系アトラクションは、雨粒が顔に当たると痛かったり、強風や雷の危険があったりするため、天候次第で一時運休(中止)になる場合があります。
ユニバはゲストの安全を最優先に運営しているため、小雨なら動いていたとしても、風が強まったり雷雲が近づいたりすると予告なくすぐに運休へ切り替わることも珍しくありません。
天候の影響を受けやすい代表的な屋外アトラクションは以下の通りです。
ハリウッド・ドリーム・
ザ・ライド


屋外の上空を爽快に走るローラーコースター。強い雨や強風、落雷の恐れがある場合は運休になりやすいです。
ザ・フライング・
ダイナソー


うつ伏せの姿勢で空を飛ぶ絶叫コースター。高い位置を走行し雨風の影響をダイレクトに受けるため、悪天候時は運休リスクが高めです。
ジュラシック・パーク・
ザ・ライド


屋外を進み最後に水しぶきへ飛び込むボートライド。ある程度の雨なら動きますが、大雨や雷、強風時には運休となることがあります。
なお、これらの屋外ライドは「小雨の間だけ動いている」というケースもよくあります。
どうしても乗りたい屋外アトラクションがある場合は、以下の2つを意識して動くのがコツですよ。
- ユニバ公式アプリや公式サイトで、今どのアトラクションが動いているかリアルタイムの運行状況をこまめにチェックする
- 雨が弱まっている時間帯に屋外ライドへ乗り、本降りになったら屋内施設へ移動するなど臨機応変に予定を組み替える
- アトラクションの運営状況や休止スケジュールは時期によっても変わるため、お出かけ前や当日は必ず公式アプリ等で最新情報を確認してください。
\来場前に無料ダウンロードしておくと当日スムーズ!/



「わざわざエリアの奥まで歩いて行ったのに運休中だった…」という無駄足を防ぐためにも、移動前のアプリチェックを習慣にしておくと本当にラクですよ。
雨の日割引はある?知っておきたいお得なメリット
「雨が降っていたら、チケット代が安くなる雨の日割引ってあるのかな?」と気になっている方もいるかもしれませんね。
結論からお伝えすると、現在ユニバには「雨の日だからチケットが安くなる」という特別な雨の日割引制度は基本的にありません。
晴天の日と同じ通常のチケット料金(日によって変動する価格制)での入園となります。
「なんだ、割引はないのか…」と少し残念に感じるかもしれませんが、実はお金以上の価値があると言ってもいいのが、雨の日ならではの「待ち時間の短縮」という時間的メリットです。
普段なら何時間も並ぶような人気アトラクションやエリアに、有料のエクスプレス・パスを買わなくても短い待ち時間で乗れたとしたら、実質的にはとてもお得だと思いませんか?
また、雨の日割引という名前ではなくても、時期や条件によっては以下のような公式のお得なチケットやキャンペーンが実施されていることがあります。
- 期間限定の公式割引キャンペーンや地域限定・学割パスなどの実施
- 年間パスポート保有者および同伴者向けの割引特典など
これらのキャンペーン内容や対象期間はシーズンごとに変わるため、チケットを購入する前には必ずUSJ公式サイトの最新チケット情報をチェックしてみてくださいね。
さらに、雨の日はアトラクションだけでなく、フードカートやレストラン、お土産ショップの混雑も落ち着きやすいという嬉しいメリットがあります。
- 普段は長蛇の列ができる人気の食べ歩きフードや限定メニューをスムーズに注文できる
- お土産ショップのレジ待ちや棚の混雑が少なく、人気グッズをゆっくり見比べて買える
また、もし雨や風が強すぎて一部の屋外ショーが中止になった場合、代わりに屋根のある場所でキャラクターたちと近い距離で触れ合えるグリーティングが行われることもあります。



チケットの割引がなくても、混雑を避けてゆったり楽しめるのは雨の日ならではの特権♪ 雨の日だからこそのユニバを満喫してくださいね!
雨の日にユニバへ行くときの服装で押さえたいこと:まとめ
雨の日のユニバは、事前の服装選びとちょっとした持ち物の工夫さえできていれば、決して「ハズレの日」ではありません。
むしろ、人気アトラクションやショップをゆったり回れるチャンスでもあります。
まずはお出かけ前に天気予報と手持ちの服・靴をチェックして、足りない防水アイテムや撥水スプレーがあれば早めに揃えておきましょう。
あわせてスマホに「ユニバ公式アプリ」をダウンロードしておけば準備は完璧です。
しっかり対策を整えて、雨の日ならではの特別なユニバを思いっきり楽しんできてくださいね!



最後に、雨の日のユニバを快適に楽しむための服装と準備のポイントをおさらいしましょう!
- アウターは透湿防水、インナーは速乾素材で温度調整する
- 濡れると重く冷える綿の肌着やデニム・長い裾は避ける
- 暗色の撥水パンツに明るい小物やキャップを合わせる
- 防水スニーカーや靴カバーを使い、替えの靴下を持参する
- かばんは両手が空く撥水リュックやショルダーを選ぶ
- 丈の長いカッパと、脱いで入れる大きめの袋を用意する
- 公式アプリで運行状況を見つつ、屋内施設を中心に回る









