さちえこんにちは、パークトリッパー日和のさちえです。
ユニバへ行く日に意外と迷うのが、ロッカーをどこで使うかですよね。
小さな手荷物だけならそれほど困りませんが、スーツケースやキャリーバッグがある場合は、入場前に預け方を決めておくと移動がぐっと楽になります。
ユニバの常設ロッカーはパーク外とパーク内の両方にあり、用途によって使い分ける形です。
大きな旅行荷物はパーク内へ持ち込めないため、基本的には入場前にパーク外のロッカーへ預けておきましょう。
一方、パーク内は小型ロッカーのみなので、上着や途中で不要になった手荷物を預けたいときに便利です。
また、通常のスタジオ・パスでは原則として再入場できません。
外のロッカーには、退園するまで使わないものを入れておくのがポイントです。
この記事では、2026年時点の公式案内をもとに、ユニバのロッカーの場所・料金・サイズ・支払い方法、利用時間、スーツケースを預ける際の注意点までわかりやすく紹介します。
- ユニバのロッカーがある場所と料金
- ロッカーごとのサイズと支払い方法
- スーツケースや大きな荷物の預け方
- 再入場やアトラクション用ロッカーの注意点
ユニバのロッカー場所と料金


現在、USJ公式のサービス案内では、常設のコインロッカーはパーク外1か所、パーク内1か所と案内されています。
旅行用の荷物を持っているか、園内で使う小物だけを預けたいかによって選ぶ場所が変わるので、まずは全体像から見ていきましょう。
パーク外は保安検査場前


パーク外のロッカーは、入場前の保安検査場前にあります。
スーツケースやキャリーバッグ、大きめのボストンバッグなどを預けたい人は、こちらを使うのが基本です。
ユニバでは、スーツケースやキャリーバッグのパーク内への持込みができません。
また、ベビーカーや車いす、歩行補助のための医療器具などを除き、X線検査装置で検査できない大きさの荷物も持込み制限の対象です。
公式ルールでは、その目安として幅380mm×長さ400mm×高さ280mm以上の大型手荷物が示されています。
保安検査の直前で慌てるより、最初から「大きい荷物は外で預ける」と決めておくと流れがスムーズです。
パーク外ロッカーの料金は、小型500円、大型1,000円、特大1,500円、超特大2,000円です。
ただし、特大はキャッシュレス専用、超特大は現金専用という違いがあります。



サイズだけで選ぶのではなく、支払い方法も一緒に見ておくと安心ですよ。
| 区分 | 料金 | 主な支払い | 向いている荷物 |
|---|---|---|---|
| S 小型 | 500円 | 現金・キャッシュレス | 小さめバッグや上着 |
| L 大型 | 1,000円 | 現金・キャッシュレス | 大きめバッグ |
| XL 特大 | 1,500円 | キャッシュレス専用 | 高さのある旅行バッグ |
| XXL 超特大 | 2,000円 | 現金専用 | 大きなスーツケースなど |
パーク内は入場後の右側


パーク内の常設ロッカーは、エントランスを入って右側にあります。
こちらは小型サイズのみで、料金は500円、現金専用です。
ロッカー内寸は幅355mm×奥行645mm×高さ326mmと案内されています。
パーク内ロッカーは、
- 朝晩の寒暖差で不要になった上着
- 折りたたみ傘
- 予備の着替え
など「園内には持ち込めるけれど、一日ずっと持ち歩く必要はないもの」を預けるときに便利です。
反対に、スーツケースやキャリーバッグを入場後に預ける場所としては使えません。



私は、スマホ・財布・モバイルバッテリー・チケット類は手元に。ロッカーは「すぐ使わない荷物」だけにします。
また、パーク内ロッカーはパーククローズ時間まで利用できます。
料金とサイズの選び方
パーク外のロッカーは、現金専用とキャッシュレス対応で内寸が異なります。
同じSやLという表記でも寸法が完全に同じではないため、旅行バッグを入れる予定ならここは見落としたくないところです。
「○泊用なら必ずこのサイズ」とは言い切れないので、次のサイズ表で実寸を確認して選ぶのが確実です。
| 方式 | サイズ | 幅 | 奥行 | 高さ |
|---|---|---|---|---|
| 現金専用 | S | 357mm | 453mm | 398mm |
| 現金専用 | L | 357mm | 453mm | 802mm |
| 現金専用 | XXL | 536mm | 617mm | 926mm |
| キャッシュレス | S | 355mm | 645mm | 326mm |
| キャッシュレス | L | 355mm | 645mm | 567mm |
| キャッシュレス | XL | 355mm | 645mm | 868mm |
スーツケースの場合は、縦だけ見て判断せず、横幅と厚みまで測っておくのがコツです。
特にハードケースは形を変えられないため、数センチの差でも扉が閉まらないことがあります。
ソフトバッグなら多少形を寄せられることもありますが、無理に押し込むのは避けたいですね。



キャスターや持ち手も含めたサイズで考えて、少し余裕のあるロッカーを選ぶと扉が閉めやすいですよ。
家族やグループなら、「全員分を1個の大きなロッカーへ詰める」方法が必ずしも得とは限りません。途中で使う上着や子どもの着替えだけを小型へ分け、大きな旅行バッグは外の大型ロッカーへまとめるなど、取り出すタイミングで分けるほうが使いやすいことがあります
支払い方法と取出券


パーク外のキャッシュレス専用ロッカーでは、Visa、Mastercard、JCB、American Express、銀聯のほか、iD、QUICPay+、WAON、d払い、PayPay、メルペイ、au PAY、Alipay+などが案内されています。
クレジットカードはタッチ決済対応カードが必要で、銀聯はQR決済を使う形です。
キャッシュレスロッカーを施錠すると、荷物を取り出すためのレシート兼お荷物取出券が発行されます。
これを失くすとスムーズに開けられないので、財布やスマホケースなど、ロッカーへ入れないものと一緒に保管しておきましょう。
現金専用ロッカーを使う予定なら、現金も少し持っておくと動きやすいです。
特大はキャッシュレス専用、超特大は現金専用なので、「大きいロッカーなら全部キャッシュレスで払える」と思い込まないほうがいいですよ。
鍵を紛失した場合や当日中に鍵を返却しなかった場合は、鍵交換に伴う費用として2,000円がかかると案内されています。鍵や取出券は、アトラクション利用中も失くさない場所へ入れておきましょう。
何時まで使えるか
公式のコインロッカー案内では、パーク内のロッカーはパーククローズ時間まで、パーク外のロッカーはパーククローズの2時間後まで利用できるとされています。
閉園後にシティウォーク周辺で食事をしてから荷物を受け取る予定なら、外ロッカーのほうが動きやすい場面があります。
営業時間を過ぎると、荷物は回収され、翌日以降にゲストサービスで受け取ることになります。超過料金もかかるので、忘れずに時間内に取り出しましょう。
ユニバの営業時間は日によって異なります。
ロッカー利用時間も「毎日○時まで」と固定で考えるのではなく、その日のパーククローズ時刻を基準にすると分かりやすいですよ。
朝いちでパーク外ロッカーを使うなら、預けるものは前夜に決めておくのがおすすめ。ロッカー前で荷物を整理すると時間がかかるので、財布・スマホ・チケット類・充電器・薬・雨具など、必要なものは手元に残しておきましょう。
帰りも、荷物を回収したあとにどこへ向かうかで、使いやすいロッカーは変わります。
たとえば、
- そのまま駅へ向かう
- 周辺で食事をしてから帰る
- ホテルへ戻る
など、帰りの予定に合わせて選ぶのがポイントです。
外ロッカーはパーククローズ後も利用できる時間がありますが、時間ぎりぎりの回収は避けるのがおすすめ。
ユニバのロッカー活用と荷物対策


場所と料金が分かったら、次は「自分の荷物をどこへ置くか」を決めていきます。
特に遠方から新幹線や飛行機で来る人は、スーツケースをどの時点で手放すかで朝の動きが大きく変わります。
ここでは、入場前から退園後までを想像しながら、ロッカーを使いやすくする方法をまとめます。
スーツケースは入場前に預ける


スーツケース、キャリーバッグ、トランクなどの大型荷物はパーク内へ持ち込めません。
大型荷物を持ったまま保安検査へ進むのではなく、パーク外の大型・特大・超特大ロッカーへ預けてから入場する流れを想定しておきましょう。
持込み制限については、USJ公式の持込みをお断りしているものに、大型荷物の基準が掲載されています。
旅行バッグ以外にも大きな荷物がある場合は、入場前に預けられる状態にしておくと保安検査で止まりにくくなります。
とはいえ、パーク外の大型ロッカーにも数に限りがあります。
宿泊するなら、ホテルで荷物を預けて身軽な状態でユニバへ向かう方法も候補です。
朝から大きなスーツケースを引いて移動しなくてよいので、特に混雑日や子連れでは負担が減りやすいですよ。
USJ周辺ホテルを楽天トラベルで探して、荷物を預けやすい宿泊プランを選ぶという導線なら、ロッカー情報を読んでいる人にも自然につながります。
再入場できない点に注意
ロッカー選びでかなり大事なのが、再入場の扱いです。
通常のスタジオ・パスは、年間パスを除き原則として再入場できません。
つまり、いったんパークへ入ったあとに「外ロッカーへ荷物を取りに行って、また戻る」という使い方は基本的にできないと考えておく必要があります。
モバイルバッテリー、薬、子どもの必需品、夕方に使う羽織りなど、園内で必要になる可能性があるものは入場前に分けておきましょう。



荷物は「今日もう使わないもの」と「園内で使うもの」に分けておくとラク!着替えや洗面用品はロッカー、雨具や充電器は手元に残すのがおすすめですよ。


空きがないときの代替案
大型ロッカーは無限にあるわけではないため、混雑する日は「着いたら必ず希望サイズが空いている」とは考えないほうが現実的です。
特に大きなスーツケースほど使える区画が限られるので、代替案を1つ持っておくと気持ちがラクになります。
宿泊者なら、まず候補にしやすいのが宿泊ホテルの荷物預かりです。チェックイン前やチェックアウト後の取り扱いはホテルによって異なりますが、対応しているホテルなら大きな荷物を持ってパーク前まで移動せずに済みます。
| 状況 | 確認・比較するポイント | おすすめの考え方 |
|---|---|---|
| ホテルに荷物を預ける場合 | チェックイン前・チェックアウト後に預けられるか、預けられない品がないか | 旅程を組む段階で確認しておくとスムーズ |
| ホテルがユニバーサルシティ駅周辺 | ホテルからパークまでの移動距離 | いったんホテルに立ち寄ってからパークへ向かうと、移動距離を抑えやすい |
| ホテルが大阪駅・難波など離れた場所 | ホテルへ戻る往復時間と、パーク前ロッカーを利用する時間 | 両方を比較して、時間を取られない方法を選ぶ |
| ホテルの荷物預かりが無料 | 無料かどうかだけでなく、往復にかかる時間 | 往復に時間がかかるなら、有料でも現地ロッカーのほうが遊べる時間を確保しやすい |
また、JRユニバーサルシティ駅や周辺施設にもコインロッカーが設置されることがあります。
ただし、設置場所、利用時間、サイズ、空き状況はUSJのロッカーとは別管理です。
スムーズに荷物を預ける注意点
- 「パーク前がいっぱいなら駅で必ず預けられる」と決め打ちしない
- ホテル預かりを含めて複数の候補を考えておく
遠方からの旅行なら、到着後の移動回数を減らすために以下の予約方法もおすすめです。
- 新幹線の場合:新幹線とホテルをまとめて予約できるプランを使い、到着後すぐホテルへ荷物を置く
- 飛行機の場合:航空券とUSJ周辺ホテルをまとめて探せる旅行プランを検討し、宿泊場所と荷物動線を一緒に決める



ロッカー代だけなら現地が手軽ですが、大きな荷物で朝の人混みを歩くのは意外と大変。料金差だけでなく、「何分荷物を引くか」まで考えて決めましょうね。
アトラクション用との違い


ネットで調べていると「ユニバのロッカーは100円」という情報を見かけることがありますが、これは常設の荷物預かりロッカーとは別の話です。
一部アトラクションでは、安全に体験するために荷物を預けるコイン返却式ロッカーが使われています。
公式FAQでは、ハリウッド・ドリーム・ザ・ライド、スペース・ファンタジー・ザ・ライド、ジュラシック・パーク・ザ・ライドなどで、アトラクション付近のロッカーを使う案内があります。100円硬貨を入れて利用し、利用後に返却されるタイプです。
このロッカーは「一日中荷物を預けるための場所」ではありません。
アトラクション利用時に必要な荷物を一時的に預ける設備なので、旅行バッグや不要な上着を朝から置いておく常設ロッカーとは分けて考えましょう。
古いロッカー情報に注意
ユニバのロッカーを調べると、過去のブログやSNSに「ユニバーサル・ワンダーランドにもロッカーがある」という案内が残っていることがあります。
しかし、公式案内ではユニバーサル・ワンダーランドのロッカーサービスは2026年5月10日で営業終了とされています。
現在の常設ロッカーを探すなら、まずパーク外の保安検査場前と、パーク内のエントランスを入って右側を基準に考えるのが分かりやすいです。
古いパークマップや数年前の体験談は、ロッカーの場所や料金が今と違う可能性があります。
テーマパークのサービスは、イベントやエリア改修に合わせて変わることがあります。ロッカーも「前に行ったときはここにあった」だけで動くと遠回りになりやすいので、2026年以降に久しぶりに訪れる人ほど注意したいところです。
子連れやグループの荷物術


子連れや複数人で行く日は、一人旅より荷物が増えやすいですよね。
着替え、タオル、飲み物、雨具、モバイルバッテリーなどを全部1つのバッグへ入れると、そのバッグを持つ人だけが重くなってしまいます。
そこで、入場前に
- 「絶対に持ち歩くもの」
- 「途中で使うかもしれないもの」
- 「退園まで使わないもの」
の3つに分けると判断しやすくなります。
夏なら汗対策グッズやタオル、冬なら防寒具など、季節によって「途中で必要になる荷物」も変わります。
夏の持ち物を考えるなら、ユニバ夏の暑い日に役立つ持ち物と対策も合わせて確認すると、ロッカーへ預けるものと手元に残すものを決めやすいですよ。
グループで1つのロッカーを共有する場合は、鍵や取出券を持つ人を最初に決めておくのも地味に大切です。
別行動したあとに「鍵を持っている人がまだアトラクションに並んでいる」となると、荷物を取り出せません。
待ち合わせ時間と回収担当まで共有しておくとスムーズです。



お土産をたくさん買うなら、買い物は夕方以降にまとめるのもおすすめ。持ち歩く時間が減って、ロッカーに戻る手間も省けますよ。
よくある質問FAQ
Q1. ユニバのロッカーはどこにありますか?
A. 常設ロッカーは、パーク外では保安検査場前、パーク内ではエントランスを入って右側にあります。大きな旅行バッグはパーク外、小さな手荷物はパーク内という使い分けが基本です。
Q2. スーツケースが入るロッカーはありますか?
A. パーク外にはL、XL、XXLサイズがあり、大型荷物を預けられます。スーツケースやキャリーバッグはパーク内へ持ち込めないため、入場前に外ロッカーへ預けます。荷物の外寸によって入らない場合もあるので、サイズ表との確認が大切です。
Q3. ユニバのロッカーは出し入れ自由ですか?
A. 常設ロッカーを「何度でも自由に開閉できる荷物置き場」と考えるのは避けたほうがいいです。さらに通常のスタジオ・パスは再入場できないため、パーク外ロッカーへ預けたものは退園まで使わない前提で分けておくのがおすすめです。
Q4. ロッカーはキャッシュレスで払えますか?
A. パーク外にはキャッシュレス対応ロッカーがあります。クレジットカードのタッチ決済、電子マネー、QRコード決済など複数の方法に対応しています。一方、パーク内ロッカーは現金専用で、パーク外のXXL超特大も現金専用です。
Q5. 大型ロッカーが空いていないときはどうしますか?
A. 宿泊するならホテルの荷物預かりを利用できないか確認しておくと動きやすいです。周辺駅や施設のロッカーも候補になりますが、空き状況はその時々で変わります。大型荷物を持つ日は、入場前に複数の預け先を想定しておくと安心です。
ユニバのロッカーを使うコツまとめ
ユニバのロッカーは、大きな荷物はパーク外、小さな手荷物はパーク内と覚えておくと迷いにくいです。
スーツケースやキャリーバッグは入場前に預け、園内で使う可能性があるものは手元へ残しておきましょう。
- パーク外ロッカーは保安検査場前にある
- パーク内ロッカーは入場後右側にある
- パーク外はS・L・XL・XXLで500円から2,000円
- パーク内はSサイズ500円の現金専用
- スーツケースやキャリーバッグはパーク内へ持ち込めない
- 通常のスタジオ・パスでは原則再入場できない
- アトラクション用の100円返却式ロッカーは常設ロッカーとは別
- ワンダーランドのロッカーサービスは2026年5月10日に終了している
荷物を預ける場所を朝になってから考えると、入場前の大事な時間を使ってしまいます。
前日のうちにスーツケースの大きさと、パーク内へ持っていくバッグの中身を決めておくだけでもかなり違いますよ。



ユニバを思いきり楽しむなら、荷物はできるだけ身軽に!予定に合わせてロッカーやホテル預かりを使い分けて、快適に楽しんでくださいね。








