さちえこんにちは。パークトリッパー日和、運営者の「さちえ」です。
USJは60歳になると年齢制限があるのかな、ジェットコースターに乗れなくなるのかな、と心配になりますよね。
実は、私も来年還暦、つまり60歳を迎えるお年頃なんです。(笑)
家族からUSJ旅行に誘われたものの、シニア料金の対象年齢やアトラクションの利用条件がわからず、予約を迷っている方も多いのではないでしょうか。
先に結論をお伝えすると、USJには60歳であることを理由とした入場制限はなく、一般的なアトラクションにも上限年齢は設けられていません。
ただし、シニアチケットの対象年齢は原則65歳以上となっているため、60歳から64歳までは大人料金になります。
また、アトラクションに実際に乗れるかどうかは、年齢だけで決まるものではありません。
身長制限のほか、心臓や血圧、首や腰の状態、乗り物酔いのしやすさなども含めて判断する必要があります。
この記事では、シニア料金を利用する際の身分証やチケットの買い方をはじめ、ハロウィーン・ホラー・ナイトの年齢制限、車椅子での利用方法、ゲストサポート・パスについても、初めての方にわかりやすく解説しますね。
- 60歳以上の入場制限とアトラクション利用条件
- 65歳以上に適用されるシニア料金の仕組み
- 心臓や腰に不安がある場合の確認ポイント
- 疲れを抑えてUSJを楽しむための準備方法
USJは60歳に年齢制限がある?


USJで60歳以上の方が気になるのは、入場できる年齢やチケット区分ですよね。
ここでは、上限年齢の有無、シニア料金が始まる年齢、身分証の必要性、料金が変わる仕組みを順番に整理します。
60歳になったことだけを理由に、USJへの入場やアトラクションの利用を断られることは基本的にありません。



年齢よりも、その日の体調と各施設の利用基準を確認することが大切ですよ。
60歳以上でも入場できる
USJには、パークへ入場できる年齢の上限は設けられていません。
60代はもちろん、70代や80代の方も、チケットを用意すれば問題なく入場できます。
テーマパークは若い人が行く場所という印象があるかもしれませんが、USJにはライド以外にも座ったり休んだりしながら楽しめる体験がたくさんあります。
- ショー鑑賞: ゆったり鑑賞できる演出
- キャラクターグリーティング: 記念撮影や交流
- 季節限定の装飾・レストラン・ショップ: 雰囲気や食事を楽しむ
家族全員で同じ行動をすることにこだわらず、絶叫系に乗る人とカフェで休む人に分かれ、ショーの時間に再集合すると、体力差があっても気まずくなりにくくなります。
ただし、入場できることとすべてのアトラクションを安全に利用できることは別です。
乗車時の確認項目
- 身長制限を満たしているか
- 健康状態に問題がないか
- 緊急時に必要な動作ができるかどうか
三世代旅行では、絶叫系に乗らない方が単に荷物を持って待つ役になるのではなく、その時間にショップやショーを楽しめる予定を用意しておくのがおすすめです。
シニア料金は65歳から


USJの1デイ・スタジオ・パスでは、原則として入場日時点で65歳以上の方がシニア区分になります。
60歳になった時点では、まだシニア料金の対象ではありません。
検索すると「シニアは60歳から」という情報を見かけることがありますが、以下のような他施設の条件と混同している可能性があります。
- 交通機関
- 映画館
- ほかのレジャー施設
USJでは、60歳という節目の年齢とチケット区分の境目が一致しない点に注意してください。
| 入場時の年齢 | 基本的な区分 | 確認ポイント |
|---|---|---|
| 0歳から3歳 | 無料 | アトラクションごとに付き添いや身長条件を確認 |
| 4歳から11歳 | 子ども | 12歳でも小学生の場合は条件が異なることがある |
| 12歳から64歳 | 大人 | 60歳から64歳も大人区分 |
| 65歳以上 | シニア | 年齢を確認できる書類を持参 |
- チケットの年齢区分や販売対象は変更される可能性があります。購入前には、USJ公式のチケット一覧で対象年齢と当日の販売価格を確認してください。
60歳から64歳は大人料金
60歳から64歳の方は、基本的に大人用のスタジオ・パスを購入します。
60歳を過ぎているから「シニア」を選べばいいと思って購入を進めると、対象年齢が合わない可能性があるため注意しましょう。
この年代で費用を抑えたい場合は、以下の割引や特典が比較候補になります。
- Clubユニバーサルのバースデー特典
- 期間限定チケット
- 同行者が持っている年間パスの特典
ただし、割引チケットには対象期間、購入期限、同行者条件、販売枚数などが設定される場合があります。
割引額だけを見るのではなく、自分が行く日に利用できるか、入場予定を変更できるかまで確認して選ぶのが安心です。
65歳未満の方がシニア用チケットを利用できるとは限りません。購入画面に表示される対象年齢を確認し、条件に合う券種を選んでください。



チケット以外に必要な食事代や交通費も含めて予算を考えたい方は、ユニバで1日にかかる費用と節約のポイントも参考にしてみてくださいね。
シニア券に身分証は必要か


65歳以上のシニア用チケットを利用するときは、年齢を確認できる公的な身分証明書を持参しておくと安心です。
入場時などに年齢確認を求められる可能性があるためです。
候補になるもの
- 運転免許証
- マイナンバーカード
- パスポート
など、生年月日を確認できる書類です。
利用できる証明書の種類や、原本が必要かどうかは購入するチケットの注意事項を確認してください。
前回は確認されなかったから、今回も不要とは限りません。



確認方法は当日の運用や購入方法で異なるため、持参できる書類は準備しておくと安心ですよ。
出発前の持ち物チェック
- 入場用のQRコードやチケット
- 生年月日を確認できる身分証明書
- スマートフォンとモバイルバッテリー
- 常用薬や健康管理に必要なもの
パークで必要になりやすい物をまとめて確認したい方は、USJが初めての方向け持ち物リストも出発前にチェックしてみてください。
チケット料金は日程で変わる
USJのスタジオ・パスは、入場日によって販売価格が変わる価格変動制が導入されています。
同じ券種であっても、以下のような時期は価格が高くなる傾向があります。
- 土日祝日
- GWや夏休みなどの長期休暇
- 人気のイベント開催期間
そのため、「シニア料金は◯◯円」「大人との差額は◯◯円」と一つの固定金額だけで覚えるのはおすすめできません。
画面に表示されている金額は、あくまで特定の入場日に対する価格です。
一般的な目安として、シニア用(65歳以上)の1デイ・スタジオ・パスは同日の大人料金より安く設定されることが多いですが、実際の差額や販売価格は日程ごとに細かく異なります。
- 料金・対象条件・販売方法は予告なく変更される可能性があります。購入時は必ず公式サイトのチケットカレンダーで最新の価格を確認してください。
購入前に比較したい項目
- 通常の大人料金とシニア料金
- バースデー特典などの割引条件
- 日付変更やキャンセルに関する条件
- エクスプレス・パスを追加するかどうか
エクスプレス・パスは待ち時間を短縮しやすい有料チケットですが、スタジオ・パスとは別に購入する商品です。



シニア料金が用意されていない商品もあるため、入場券と混同しないようにしてくださいね。


USJで60歳が注意する年齢制限


USJでは年齢の上限よりも、アトラクションごとの身長条件や健康上の利用基準が重要です。
ここからは、60歳以上の方が安全に楽しむために確認しておきたいポイントを紹介します。
乗れるかどうかを年齢だけで決める必要はありません。



激しいライドを避けても、ショーや景観、フード、穏やかなアトラクションを組み合わせれば、USJらしい一日を楽しめますよ。
アトラクションに上限年齢はない
USJの一般的なアトラクションには、60歳まで、70歳以上は利用不可といった一律の上限年齢は基本的にありません。
利用基準を満たし、体調に問題がなければ、60歳以上でも乗車を検討できます。
ザ・フライング・ダイナソー


ハリウッド・ドリーム・ザ・ライド


ミニオン・ハチャメチャ・ライド


一方で、
- ザ・フライング・ダイナソー
- ハリウッド・ドリーム・ザ・ライド
のように、急加速、落下、旋回、強い振動を伴うアトラクションは身体への負荷が大きめです。
ミニオン・ハチャメチャ・ライドや映像を使ったアトラクションでは、コースターほどの落下がなくても、画面の動きと座席の揺れによって酔うことがあります。
絶叫系が平気でも、映像酔いは苦手という方もいますよね。
反対に、ライドに乗らない方でも選びやすいおすすめの体験もあります。
ウォーターワールド


ホグワーズ・キャッスルウォーク


- ウォーターワールドなどのショー
- ホグワーツ城内の見学
- 景色をゆっくり楽しめる散策
大きな音、暗い場所、階段、長時間の立ち見など、別の負担がある場合もあります。
乗れる年齢かではなく、
- 急な動きに耐えられるか
- 安全な姿勢を維持できるか
- 緊急時に移動できるか
という視点で考えると選びやすいですよ。
身長制限と健康条件を確認


アトラクションの安全基準では、年齢より身長と身体条件が重視されます。
身長条件は安全装置が正しく身体を固定できるかどうかに関わるため、大人やシニアでも基準を満たさなければ利用できません。
また、心臓疾患、血圧異常、首・背中・腰・脊椎の疾患、妊娠、乗り物酔い、めまい、最近の手術などが利用できない条件として挙げられているアトラクションがあります。
| 体験のタイプ | 主な負担 | 確認したいこと |
|---|---|---|
| 大型コースター | 加速、落下、旋回、振動 | 心臓、血圧、首、腰、背中の状態 |
| 映像系ライド | 画面酔い、座席の揺れ | 乗り物酔い、めまい、視覚疲労 |
| ウォークスルー | 暗所、階段、長距離歩行 | 足元、閉所への不安、歩行体力 |
| ショー | 大音量、光、煙、水しぶき | 音や光への過敏、座席までの移動 |
利用基準はアトラクションごとに違います。
当日は入口の案内表示を見るだけでなく、事前にUSJ公式のアトラクション利用基準を確認しておくと安心です。
- 基準を読んでも判断しにくい場合は、乗車前にクルーへ相談してください。安全装置や避難時の動作について説明を受けたうえで、自分に合うかを考えましょう。
心臓や腰に不安がある場合
心臓、血圧、首、背中、腰、脊椎などに不安がある方は、激しいアトラクションを無理に選ばないことが大切です。
普段の生活では問題がなくても、急な落下や強い振動が症状に影響する可能性があります。
せっかく来たから一度くらい頑張りたい…
そのお気持ちは、よくわかります。
でも、途中で体調を崩してしまうと、その後の食事やショーまで楽しめなくなってしまいますよね。
- 持病がある方や治療中の方は、自己判断だけで乗車を決めないでください。体調や治療内容には個人差があるため、最終的な判断は専門家にご相談ください。
特に、以下のような方は旅行前に医師へ具体的なアトラクションの特徴を伝えて相談すると判断しやすくなります。
- 最近手術を受けた方
- 骨折や捻挫が治りきっていない方
- 薬で血圧を管理している方
乗り物酔いが気になる場合は、空腹や満腹を避け、こまめに水分を取り、体調が良い時間帯に体験する方法もあります。
ただし、酔い止め薬には眠気などの副作用があるため、服用方法は薬剤師や医師に確認してください。



激しい乗り物を避けたい方は、USJで酔いにくい乗り物と選び方も参考にすると、候補を絞りやすいと思いますよ。
ホラーナイトの年齢制限


USJには上限年齢がない一方、ハロウィーン期間などの刺激が強いコンテンツには、下限年齢や推奨年齢が設定されることがあります。
ハロウィーン・ホラー・ナイトでは、以下のような演出が行われます。
- 暗闇・大音量
- 突然の脅かし
- 迫力あるゾンビの演出
そのため、小さな子どもには体験が推奨されないエリアや、保護者の判断が求められる内容が含まれることがあります。
さらに、過去の特殊コンテンツではR15やR18相当の年齢条件が設けられ、対象年齢未満の方が参加できない例や、誓約事項への同意が必要になった例もあります。
60歳以上でも年齢だけで対象外にはなりませんが、突然の演出や暗い足元による転倒、血圧・心拍数への負担には注意し、無理はしないようにしましょう。
ホラーイベントの対象年齢、開催場所、誓約書の有無、実施時間は年度やコンテンツごとに変わります。
過去の条件をそのまま当てはめず、参加する年の公式イベントページを確認してください。
お孫さんを含む三世代旅行では、以下のような別行動の予定を決めておくと安心です。
- ホラー開始前に子ども向けエリアへ移動する
- ホラーが苦手な人だけ先に食事を取る
車椅子と休憩で負担を減らす
USJでは一日を通してかなりの距離を歩きます。
回り方や滞在時間によって差がありますが、一般的な目安として一日1万歩を超え、混雑日には1万5,000歩から2万歩程度になることもあります。
普段は問題なく歩ける方でも、以下のような条件が重なると、午後から急に疲れが出ることがあります。
- 長時間の立ち待ち
- 硬い舗装路
- 暑さや寒さなどの気温変化



入園直後に元気だからといって、予定を詰め込みすぎないようにしましょうね。
車椅子レンタルを早めに検討する
パークでは有料の車椅子レンタルが案内されています。
台数には限りがあり、料金や受付場所も変更される可能性があるため、利用予定がある場合はUSJ公式の車椅子利用案内を事前に確認しましょう。
車椅子を使っている場合でも、ライドによっては座席への乗り移りや階段の昇降が必要です。
車椅子でパーク内を移動できることと、車椅子のまま全アトラクションを体験できることは同じではありません。
ゲストサポート・パスの役割
障がいによって待ち列に並ぶことが難しく、所定の条件を満たす方は、ゲストサポート・パスを利用できる場合があります。
これは、アトラクションの待ち時間をなくしたり、優先的に乗車できたりする制度ではありません。
障害者手帳をお持ちの方を対象とした、USJの無料サービスです。本人を含む最大6名まで利用でき、待ち列に並ばず別の場所で待ち時間を過ごせます。
休憩を予定として組み込む
- 60分から90分ごとに座る時間を作る
- 昼食の混雑時間を少しずらす
- 重い荷物をロッカーへ預ける
- 疲れる前に水分と軽食を取る
- 夕方以降に備えて午前中から飛ばしすぎない
指定した時間に来店し、席が空き次第、優先的に案内してもらえるサービスです。席の確約はありませんが、長時間の立ち待ちを避けやすくなります。
疲労対策で大切なのは、限界になってから休むのではなく、元気なうちに休むこと。



午後まで楽しむための休憩も、立派な予定の一つですよ。


USJの年齢制限は60歳からではない:まとめ
USJでは、60歳になったことを理由とする入場制限や、一般的なアトラクションの一律の上限年齢は基本的にありません。
健康状態と利用基準を満たしていれば、60歳以上でもさまざまな体験を楽しめます。
ただし、チケットのシニア区分は原則として65歳以上です。
60歳から64歳までは大人区分になるため、購入時に対象年齢を間違えないようにしてください。
- 60歳以上でもUSJへ入場できる
- シニア料金は原則65歳以上が対象
- 利用可否は年齢より身長と健康状態が重要
- 持病がある方は乗車前に医師やクルーへ相談する
- 車椅子や定期的な休憩で移動負担を減らす
チケット価格、イベントの年齢条件、アトラクションの利用基準、サポートサービスの内容は変更される可能性があります。
年齢だけを見て、もう楽しめないと決める必要はありません。
絶叫系、ショー、レストラン、街並み散策を自分の体力に合わせて組み合わせれば、60代からのUSJも十分に満喫できますよ。
あなたとご家族にとって、無理なく笑顔で過ごせる一日になりますように☆彡
- 数値や料金はあくまで一般的な目安として考え、正確な情報は公式サイトをご確認ください。









